成功に導くプロフの四原則
ここを押さえれば出会いまで行き着く出会いアプリのプロフ作りのポイントとは何でしょうか。
女性の警戒心を無くしてあげることが大切です。インターネットで知り合った男性と初めて会う訳ですからそれなりの警戒心とそれなりの不安を抱えていることは確かです。
インターネットのプロフはほとんどが文字情報です。文字情報は読み手が取り込んだ情報は訂正することができません。実物を先に見せることができれば、プロフ以外の自分の素顔も見せることができますが、文字が与える情報だけで評価されます。
何と言っても明るくオープンなイメージが受け入れられ、暗いイメージは敬遠されます。それでは明るければいいかと言えばそうでも有りません。明るさのなかにも少し重みがある誠実な人柄でなければ好感は得られません、明るくても軽いイメージは敬遠されます。
プロフには自分の趣味も書きますが、何でも書いていいという訳では有りません。本当に自分の大好きな趣味でも女性受けするものとそうでないものがあります。何も女性に敬遠される様な趣味を書くことはないのです。
自分の趣味は後で幾らでも話せばいい事で、先ずは警戒心を持たれない様な誠実な感じのするプロフにしなければいけません。
プロフは自分をアピールするものですが、相手に受け入れられなくては何にもなりません。自己満足を満たすために、自分の持論を並べてみても余り意味はないのです。
そんな事よりもターゲットである女性の気を引く様な内容にします。例えば趣味の欄には女性が興味を持ちそうなものを書いておきます。
一般的に女性受けする趣味と言えば、料理やドライブ、映画鑑賞やドライブってところでしょうか。幾ら無趣味な男性でも何か一つは経験してると思いますが、何も思いつかないとなるとちょっと苦しいものがあります。
せっかく環境は整っていても、話のネタが無いようでは出会えるところまで行き着ける訳もありません。出会いアプリで結果を出したければ、それ位のネタは仕入れておくべきです。
プロフで自分を良く見せたいのは当然ですが、下駄をはかせていいか悪いかは程度によります。
会えば直ぐ分るようなウソは控えるべきです。
例えば年齢を2~3歳サバ読みするのは問題ないとしても10歳はやりすぎです。身長も10cmもサバ読みすれば直ぐ分ります。会ったとたんにNGを出されても仕方が有りません。
それと会っただけではバレ無いかもしれませんが、職業を飾ることは厳禁です。女性受けするからと言って、一介のサラリーマンがどこかの会社の重役を気取ったり、芸術家を気取っていても時間がたてば判る事で、つかの間の成功でしか有りません。
プロフにも遊び心が有ってもいいのですが、許される範囲は見極めておくべきです。いずれバレたとしても笑い話で済ますことができる様なたわいもない程度のウソにしておくべきなのです。
日本人の悪い癖に控えめがありますが、見た目はよくありませんが等の控えめな文章は読んだ人はその通りに理解します。
自分のことは例え本当の事であっても控えめな表現は使わないほうがいいのです。出会いアプリのプロフは自分をPRする戦いの場です。
その中で自分が選ばれる為には何をPRすればいいか考えればいいのです。